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NY外為:BTC反発、一時10万ドル手前まで回復、米関税を巡る脅威が一部緩和

2025年02月04日 02:22 市況・概要

*02:22JST NY外為:BTC反発、一時10万ドル手前まで回復、米関税を巡る脅威が一部緩和 NY外為市場で、トランプ政権による対メキシコ関税が1カ月延期されたことが明らかになり、リスク回避の動きが緩和した。米国とメキシコはフェンタニルや不法移民を巡り合意に達した。一方、トランプ大統領とトルドー首相との会談を控え、カナダの高官は状況に悲観的見解を示すなど、依然状況は流動的。

米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウは朝方600ドル超下落したが、その後、下げ幅を縮小し、35ドル安で推移した。

ドル・円は154円02円の安値から154円56銭まで反発。ユーロ・円は158円00背から159円36銭まで反発した。ポンド・円は190円02銭から192円30銭まで上昇した。

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