【お知らせ】株価表示を20分ディレイ株価に対応!

個別銘柄ページ/サマリの株価表示部分及びチャートページを終値ベースから20分ディレイ株価ベースに変更しました。より便利になった株予報Proをぜひご活用ください。

【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

フィスコニュース

東証グロース市場250指数先物見通し:利益確定売りをこなし堅調推移か

2024年08月20日 07:50 市況・概要

*07:50JST 東証グロース市場250指数先物見通し:利益確定売りをこなし堅調推移か 本日の東証グロース市場250指数先物は、利益確定売りをこなしながら、堅調な展開を予想する。前日19日の米国市場のダウ平均は236.77ドル高の40,896.53ドル、ナスダックは245.05pt高の17,876.77ptで取引を終了した。経済が急速な減速を回避しソフトランディングが可能との期待に買われた。加えて、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁やミネアポリス連銀のカシュカリ総裁などが週末のインタビューで、相次いで9月の利下げに前向きな姿勢を示したことも支援し、段階的な利下げ期待に終日買いが先行した。半導体が支援し相場は終盤にかけ上げ幅を拡大した。上昇した米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は、利益確定売りをこなしながら、堅調な展開を予想する。終値ベースで7月23日以来の25日移動平均線超えが視野に入ったことで、明確なトレンド転換が意識されつつある。週足のRSIやサイコロジカルラインが中位に留まっているため、極端に過熱感が意識される状況でもなさそうだ。米国で重要な経済指標の発表を控えていないことも、ある程度の手掛けやすさにつながるだろう。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比14pt高の624ptで終えている。上値のメドは640pt、下値のメドは610ptとする。
<TY>

フィスコニュース


一覧へ