2025年3月期連結本決算経常見通し下方修正。
【業績予想/決算速報】インプレスホールディングス<9479>が11月7日に発表した業績予想によると、2025年3月期本決算の経常損益は前回予想(350百万円)から下方修正され、160百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(50百万円)から下方修正され、243百万円の赤字となる見通し。
決算期 |
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202403 本
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202503 本
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202503 本
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202409 中
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202409 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/05/13
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14,466
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-483
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-366
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-1,036
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12
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会社予想
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2024/11/07
|
14,560
|
50
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160
|
40
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12
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従来予想
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2024/08/13
|
14,900
|
250
|
350
|
200
|
6
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会社予想
|
2024/11/07
|
6,852
|
-270
|
-243
|
-266
|
6
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従来予想
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2024/08/13
|
7,200
|
0
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50
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0
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
第2四半期連結会計期間につきましては、プラットフォーム事業が想定を上回る推移となったものの、ターゲットメディア及びソリューション事業は弱含みに推移いたしました。また、出版・電子出版事業においては、良化のスピードが想定より遅れていた既刊書籍が、第2四半期に入り大きく改善したものの、第1四半期の遅れを挽回するには至らず、事業構造改革の影響による新刊刊行の遅れや売れ行き良好書の不足で大きく想定を下回る状況となったことに加え、カレンダーの出荷の一部の期ずれという一時的なマイナス要因も重なり、売上高・営業利益ともに期首の連結業績予想を大きく下回る見通しとなりました。 また、通期の連結業績予想につきましては、中間連結会計期間の連結業績予想の修正を主要因に修正しており、下半期(6ヶ月)は期首予想並みの売上高、営業利益においては70百万円の増益見通しとしております。 当下半期の業績動向といたしましては、ネットメディア及びターゲットメディア事業が大きく弱含む懸念があるものの、プラットフォーム事業は堅調な推移を想定。また、出版・電子出版事業においては、既刊書籍は第2四半期の大きな改善トレンドの継続を見込んでおり、新刊書籍は刊行遅れの挽回に取り組んでまいります。なお、カレンダーについては、店頭での販売動向に関する変動リスクはあるものの、中間期の出荷の期ずれは解消される見通しであり、費用面では期首予想に対して120百万円規模のコスト削減を着実に進めてまいります。※ 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、さまざまな不確定要素が含まれております。実際の業績につきましては、今回の予想と異なる可能性があります。