2024年12月期連結中間決算、経常見通し下方修正。
2024年07月23日 16:00
FIG(4392)
会社予想
サプライズ度
【業績予想/決算速報】FIG<4392>が7月23日に発表した業績予想によると、2024年12月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(283百万円)から下方修正され、268百万円となる見通し。
決算期 |
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202312 本
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202412 本
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202406 中
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202406 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
|
当期利益
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12
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会社実績
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2024/02/14
|
13,534
|
723
|
715
|
210
|
12
|
会社予想
|
2024/05/14
|
15,000
|
1,123
|
1,092
|
1,000
|
6
|
会社予想
|
2024/07/23
|
5,862
|
270
|
268
|
295
|
6
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従来予想
|
2024/05/14
|
6,800
|
300
|
283
|
417
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当期の業績は、上半期に半導体市場の在庫調整が影響し、下半期に伸長することを予想しております。メインであるIoTセグメントは、IP無線やモビリティ関連サービス・ペイメントサービスを中心に堅調に推移しましたが、ホテル関連サービスが苦戦をしております。また、マシーンセグメントの半導体製造装置関連については、昨年の過剰在庫からの需要回復が当初想定よりも遅れており、需給バランスは徐々に改善して回復の兆しが見え始めたものの、顧客先毎にその市況感はまだら模様であり、売上高が前回予想を下回りました。 また、利益面においても、仕入コスト削減の寄与があったものの、売上高未達と法人税等調整額等の影響により前回予想を下回る見込みです。 通期の業績予想につきましては、第3四半期以降に半導体製造装置の受注回復を予想しており、主力のモビリティ関連サービスが好調であること、注力するロボット関連についても新規開拓をすすめていることから、2024年2月14日に公表した2024年12月期の連結業績予想を据え置いております。