業績速報

業績予想の修正に関するお知らせ

2024年6月期連結本決算経常見通し上方修正。20.4%増益を予想。

2024年01月23日 15:00 ゲンキードラッグ(9267)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】Genky DrugStores<9267>が1月23日に発表した業績予想によると、2024年6月期本決算の経常損益は前回予想(7,250百万円)から上方修正され、20.4%増益の8,520百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは7,937百万円を予想している。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(3,600百万円)から上方修正され、4,495百万円となる見通し。

決算期
202306 本
202406 本
202406 本
202406 本
202312 中
202312 中
202312 中
202312 Q2
202403 Q3
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2023/07/24
169,059
6,709
7,079
4,764
12
会社予想
2024/01/23
183,000
8,300
8,520
5,800
12
従来予想
2023/10/30
180,000
7,000
7,250
4,900
12
コンセンサス
2024/01/22
183,600
7,550
7,937
5,406
6
会社予想
2024/01/23
91,967
4,387
4,495
3,087
6
従来予想
2023/10/30
89,500
3,450
3,600
2,340
6
コンセンサス
2024/01/22
91,750
3,900
--
--
3
コンセンサス
2024/01/22
44,865
1,893
--
--
3
コンセンサス
2024/01/22
43,700
1,650
--
--

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、様々な物価高の中、当社のエブリデイ・ロープライスがお客様に強く支持され、売上高が予想を上回る見通しとなりました。また、高騰を続けていた電気料金が少し落ち着きを見せましたこと、並びにローコストオペレーションの徹底により売上高の伸長に対して人件費が適切にコントロールできましたことから、販売費及び一般管理費が抑制され、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ予想を上回る見通しとなりました。通期の連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間の業績予想を踏まえて、上記の通り修正いたします。売上高につきましては、特に4月度以降、物価高騰による一点単価増の効果は一巡しますこと、また電気料金について、4月度から国の補助が終わることと、料金の一部改定がございますことから、いずれも上期ほどの大幅な計画乖離は発生しないものと想定しております。(注)上記の予想は、当社が発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

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