業績速報

第1回第七種優先株式の自己株式の取得及び消却に係る事項の決定並びに2024年3月期配当予想の修正に関するお知らせ

2024年3月期、年間1株配当10円を予想。

2024年03月28日 15:00 千葉興業銀行(8337)
サプライズ度: 評価なし
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率: 評価なし
その他
サプライズ度

【業績予想/決算速報】千葉興業銀行<8337>が3月28日に発表した配当予想によると、2024年3月期の年間1株当たり配当は10円になる見通し。

配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当行は2022 年1 月に公表しました長期財務基盤戦略において優先株式発行総額の縮減を表明し、その後、着実に優先株式残高を削減して参りました。今般、足元の業績が順調に推移していること、また、当行が安定的な自己資本比率の維持として考えております8%台の水準を上回っている(直近2023 年12 月末の連結自己資本比率は9.16%)ことなどから、前倒しで優先株式の一段の削減に着手することとし、優先株式残高の削減に伴う優先配当負担の軽減分を原資として、普通株式配当を増額修正することとしました。また、2024 年3月期の期末配当金につきましては、従前では1株当たり5.00 円を予定しておりましたが、上記の優先株式の取得に伴う優先配当負担の軽減に加え、当期の業績動向や財務状況等を総合的に勘案し、株主の皆さまの日頃のご協力やご支援にお応えするため、普通配当を5円増配し、1株当たり10.00 円に修正することといたしました。

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