2024年2月期連結本決算経常見通し据え置き。7.9%増益を予想。
【業績予想/決算速報】平和堂<8276>が2月19日に発表した業績予想によると、2024年2月期本決算の経常損益は前回予想を据え置き、7.9%増益の14,100百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは14,100百万円を予想している。
決算期 |
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202302 本
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202402 本
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202402 本
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202402 本
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/04/04
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415,675
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11,279
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13,069
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7,516
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12
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会社予想
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2024/02/19
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425,900
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13,000
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14,100
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6,700
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12
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従来予想
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2023/12/28
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427,000
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13,000
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14,100
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8,300
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12
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コンセンサス
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2024/02/16
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430,200
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12,800
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14,100
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8,110
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
(1)2024年2月期通期連結業績予想の修正理由 2024年2月期につきまして、秋以降の高気温推移により衣料品などの季節性商品の販売が低調であったことと、2024年1月1日に発生した能登半島地震発生による営業機会縮小のために、営業収益は、2023年9月22日公表の連結業績予想よりも低下する見込みです。営業利益・経常利益においては、平和堂単体は営業収益低下に伴い売上総利益高が想定を下回ったものの、連結子会社各社は想定よりも好調に推移していることで、従来予想通りになる見込みです。しかしながら、当該災害により石川県、富山県および福井県の店舗におきまして、配管の破損や天井ボードの落下および商品の破損等の被害があり一部の店舗にて休業いたしました。現時点で判明した当該災害に起因する特別損失の計上額は、約1,100百万円になることが判明しました。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、災害以外の案件も含めて特別損失を約4,100百万円計上するため、2024年2月期の業績が従来予想を下回る見込みになりましたので、上記の通り業績予想を下方修正いたします。(2)2024年2月期通期個別業績予想数値の修正理由 連結業績予想の修正理由と同様、秋以降の高気温推移により衣料品などの季節性商品の販売が低調であったことと、2024年1月1日に発生した能登半島地震発生による営業機会縮小のために、営業収益は、2023年9月22日公表の個別業績予想よりも低下する見込みです。経常利益は、営業収益低下に伴い売上総利益高が想定を下回るため、従来予想を下回る見込みです。 当期純利益につきましては、現時点で判明した当該災害に起因する特別損失の計上額は、約1,000百万円になることが判明しました。加えて、翌期以降にスクラップ&ビルドによる閉店が決定したことと遊休地の評価を見直したことで、年初に見込んでいた案件も含めて特別損失を約3,500百万円計上したため、2024年2月期の業績が従来予想を下回る見込みになりましたので、上記の通り業績予想を下方修正いたします。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績については、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。