2025年3月期連結本決算経常見通し上方修正。16.7%増益を予想。
【業績予想/決算速報】スターティアホールディングス<3393>が11月8日に発表した業績予想によると、2025年3月期本決算の経常損益は前回予想(2,500百万円)から上方修正され、16.7%増益の2,630百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(1,200百万円)から上方修正され、1,338百万円となる見通し。
決算期 |
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202403 本
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202503 本
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202503 本
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202409 中
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202409 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/05/15
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19,571
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2,282
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2,253
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1,546
|
12
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会社予想
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2024/11/08
|
21,450
|
2,620
|
2,630
|
1,800
|
12
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従来予想
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2024/08/09
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21,200
|
2,500
|
2,500
|
1,650
|
6
|
会社予想
|
2024/11/08
|
10,770
|
1,322
|
1,338
|
1,013
|
6
|
従来予想
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2024/08/09
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10,520
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1,200
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1,200
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792
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当中間連結会計期間において、ITインフラ関連事業におけるネットワーク関連機器の販売とビジネスフォンのリプレイスが好調に推移したことでフロー売上が好調に推移いたしました。また、ストックサービスの拡販によりストック売上高も好調に積み上げることができました。デジタルマーケティング関連事業におきましては、フロー売上は鈍化したものの、サブスクリプションモデルによるストック売上高は堅調に積み上がりました。その結果、連結業績における売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益のいずれにおいても2024年5月15日に公表いたしました業績予想を上回る結果となりました。 以上のことから、通期業績予想につきましては、当中間連結会計期間の実績と足元の状況を鑑み、上記のとおり修正いたします。 なお、詳細につきましては、本日公表の「2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)」をご参照ください。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な政策と位置づけているとともに、経営基盤及び競争力強化のため、必要な内部留保に努め、中長期戦略に基づく株主還元の強化に努めてまいりたいと考えております。 こうした考えのもと、当社の剰余金の配当につきましては、成長・発展に必要な資金を内部留保より賄いつつ、財務健全性の維持に努め、連結業績や今後の事業展開などを総合的に勘案し、累進配当を継続的に実施すると共に、連結ベースの配当性向55%を目途とした基本方針としております。 当期末の1株当たり配当金の予想につきましては、本日公表した2025年3月期の連結業績予想の修正等を勘案した結果、前回予想の51円00銭から5円00銭増額の56円00銭に修正いたしました。これにより、当期の年間配当金は1株当たり102円00銭となる予定です。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。