2024年3月期連結本決算経常見通し上方修正。45.3%増益を予想。
【業績予想/決算速報】タカラトミー<7867>が5月1日に発表した業績予想によると、2024年3月期本決算の経常損益は前回予想(16,500百万円)から上方修正され、45.3%増益の17,500百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは17,541百万円を予想している。
決算期 |
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202303 本
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202403 本
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202403 本
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202403 本
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202403 Q4
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/05/09
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187,297
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13,119
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12,043
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8,314
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12
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会社予想
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2024/05/01
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208,000
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18,500
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17,500
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9,800
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12
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従来予想
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2024/02/06
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200,000
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17,000
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16,500
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9,000
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12
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コンセンサス
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2024/04/30
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203,381
|
18,041
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17,541
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9,900
|
3
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コンセンサス
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2024/04/30
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43,175
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817
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800
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600
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
日本、アジア地域における玩具及び玩具周辺事業が好調に推移し、タカラトミーに加え、特に小売事業キデイランド、タカラトミーアーツの業績が伸長しました。アメリカズでは、主力オペレーションであるTOMY International, Inc.が堅調に推移したこともあり、売上高は過去最高の2,080億円となる見込みです。 利益につきましては、売上高の増加及び輸送費の落ち着き等による原価率の改善から売上総利益が伸長するとともに、販売費及び一般管理費における物流費の減少等から、営業利益及び経常利益も過去最高となる見込みです。さらに親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、第3四半期に当社連結子会社であるFat Brain Holdings, LLCに係る減損損失等を特別損失として計上したものの、前回発表予想を上回り過去最高となる見込みです。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社は、株主の皆様に対する安定的な利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しており、株主還元の更なる充実、資本効率の向上、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行し企業価値向上に取り組んでおります。 2024年3月期の1株当たりの期末配当につきましては、2024年2月6日公表の配当予想の修正に記載のとおり、普通配当17円50銭に100周年記念配当8円を加えた25円50銭とさせていただいておりましたが、通期連結業績予想が前回発表予想を上回る見通しとなったことと株主還元方針等を総合的に勘案し7円増配の合計32円50銭とする方針を内定しました。これにより1株当たりの年間配当金は50円00銭となります。 なお、本件につきましては、2024年6月の定時株主総会に付議する予定であります。