2025年3月期連結本決算経常見通し上方修正。75.4%減益を予想。
【業績予想/決算速報】東京機械製作所<6335>が11月13日に発表した業績予想によると、2025年3月期本決算の経常損益は前回予想(50百万円)から上方修正され、75.4%減益の160百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回の赤字予想(-50百万円)から黒字予想に上方修正され、300百万円となる見通し。
決算期 |
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202403 本
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202503 本
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202503 本
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202409 中
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202409 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/05/13
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9,315
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614
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650
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-83
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12
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会社予想
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2024/11/13
|
7,130
|
70
|
160
|
-210
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12
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従来予想
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2024/08/13
|
7,330
|
50
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50
|
-280
|
6
|
会社予想
|
2024/11/13
|
3,670
|
200
|
300
|
80
|
6
|
従来予想
|
2024/08/13
|
3,390
|
-50
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-50
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-310
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
2025年3月期中間連結会計期間の業績につきましては、当社における輪転機新台の生産が期初予想と比較し前倒しで進捗しました。また保守メンテナンス関連の受注および工事につきましては、材料費・電装品値上がりを見越した駆け込み需要などにより期初予想と比較し前倒しで進捗したことから、連結子会社は下振れしたものの売上高および営業利益共に順調に推移し、予想を上回る見込みです。また、営業外収益として、連結子会社で受取保険金83 百万円を計上いたしました。これらの要因により、売上高は概ね予想どおりとなりますが、当社における売上の進捗の上振れによる増益や連結子会社の受取保険金の計上などにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する中間純利益は前回公表値を上回る見込みです。 2025年3月期通期連結業績予想につきましては、下半期は輪転機新台の受注残の減少や保守メンテナンス関連の上半期における駆け込み需要の反動により売上高の進捗が伸び悩むことが予想されており、営業利益は中間期を下回る見込みですが、経常利益においては、連結子会社の受取保険金による営業外収益を計上したことなどから、営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益を上方修正いたします。(注)上記の予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。