2023年12月期連結本決算経常見通し上方修正。24%増益を予想。
2024年02月06日 15:30
タツモ(6266)
会社予想
サプライズ度
【業績予想/決算速報】タツモ<6266>が2月6日に発表した業績予想によると、2023年12月期本決算の経常損益は前回予想(3,087百万円)から上方修正され、24%増益の3,890百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは3,770百万円を予想している。
決算期 |
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202212 本
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202312 本
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202312 本
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202312 本
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202312 Q4
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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---|---|---|---|---|---|---|
12
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会社実績
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2023/02/13
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24,356
|
2,806
|
3,138
|
2,263
|
12
|
会社予想
|
2024/02/06
|
28,161
|
3,654
|
3,890
|
2,356
|
12
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従来予想
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2023/11/13
|
31,423
|
3,118
|
3,087
|
2,109
|
12
|
コンセンサス
|
2024/02/05
|
29,500
|
3,700
|
3,770
|
2,560
|
3
|
コンセンサス
|
2024/02/05
|
10,466
|
1,295
|
1,080
|
1,021
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
2023年12月期の当社グループにおきましては、半導体業界の中でも設備投資が堅調に推移しているパワー半導体向け半導体製造装置を中心に事業を進めてまいりましたが、顧客からの装置の出荷や立上げの延期要請等により装置検収が当初計画より遅延傾向で推移いたしました。第3四半期からは徐々に売上計上することができましたが、2024年度にずれ込んだ案件が複数発生したため、売上高は前回予想を下回る見込みとなりました。利益につきましては、計画的な生産による効率化やリピート性の高い装置が増えたことで設計・製造工数が低減し、営業利益の増加及び円安による為替差益等により前回予想を上回る見込みとなりました。 以上の事から、2023年12月期通期連結業績予想を修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。