2023年3月期連結本決算経常見通し下方修正。98%減益を予想。
【業績予想/決算速報】太平洋セメント<5233>が4月27日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(3,000百万円)から下方修正され、98%減益の1,000百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは5,028百万円を予想している。
決算期 |
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202203 本
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202303 本
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202303 本
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202303 本
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202303 Q4
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2022/05/12
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708,201
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46,701
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50,193
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28,971
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12
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会社予想
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2023/04/27
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810,000
|
4,000
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1,000
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-33,000
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12
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従来予想
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2023/02/09
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810,000
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4,000
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3,000
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-26,000
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12
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コンセンサス
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2023/04/26
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822,700
|
4,740
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5,028
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-23,358
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3
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コンセンサス
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2023/04/26
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217,901
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54
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
中国連結子会社の事業停止に伴う特別損失の計上 中国連結子会社である大連小野田水泥有限公司及び江南-小野田水泥有限公司のセメント製造販売事業を停止したことに伴い、2023年3月期連結決算において事業停止にかかる費用として134億円を特別損失に計上する予定となりました。その主なものは、保有資産の減損損失及び評価損、従業員への経済補償金の支払い等であります。業績予想修正の理由 経常利益につきましては、持分法適用会社の損益悪化に伴い、持分法投資損失を計上すること等により、前回予想を下回る見通しです。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少に加え、中国連結子会社の損失追加計上等により、前回予想を下回る見通しです。※上記の記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。