業績速報

2024年3月期 第2四半期累計期間連結業績予想と実績との差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

2024年3月期連結本決算経常見通し据え置き。

2023年11月09日 14:30 住友大阪セメント(5232)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】住友大阪セメント<5232>が11月9日に発表した業績予想によると、2024年3月期本決算の経常損益は前回予想を据え置き、6,500百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは10,302百万円を予想している。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(200百万円)から上方修正され、2,676百万円となる見通し、直前のIFISコンセンサスを91.1%上回る水準となっている。

決算期
202303 本
202403 本
202403 本
202403 本
202309 中
202309 中
202309 中
202309 Q2
202312 Q3
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2023/05/11
204,705
-8,555
-7,849
-5,719
12
会社予想
2023/11/09
227,600
6,100
6,500
10,500
12
従来予想
2023/08/08
230,000
6,100
6,500
9,500
12
コンセンサス
2023/11/08
230,180
9,284
10,302
11,028
6
会社予想
2023/11/09
109,786
1,838
2,676
5,878
6
従来予想
2023/08/08
108,800
-600
200
3,800
6
コンセンサス
2023/11/08
106,933
-184
1,400
5,300
3
コンセンサス
2023/11/08
54,745
385
37
117
3
コンセンサス
2023/11/08
61,133
4,270
4,000
2,900

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
第2四半期累計期間の連結業績では、セメント事業において、販売価格の値上げが進展していることに加え、石炭単価安などから損益が好転いたしました。 通期の連結業績予想につきましては、新材料事業における半導体需要低迷の影響による販売減や、セメント事業における高単価石炭在庫の使用時期ずれ及び為替影響などが見込まれることから、売上高は修正し、営業利及び経常利益は据え置いております。 また、親会社株主に帰属する当期純利益については政策保有株式の売却益を計上する見込みであることから、修正を行っております。(注) 上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後    の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

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