2024年12月期連結本決算経常見通し上方修正、赤字幅縮小。
【業績予想/決算速報】カルナバイオサイエンス<4572>が12月19日に発表した業績予想によると、2024年12月期本決算の経常損益は前回予想(-2,208百万円)より赤字幅が減少し、2,168百万円の赤字になる見通し。
決算期 |
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202312 本
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202412 本
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202412 本
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/02/09
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1,625
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-1,116
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-1,126
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-1,152
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12
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会社予想
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2024/12/19
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630
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-2,153
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-2,168
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-2,180
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12
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従来予想
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2024/11/08
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925
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-2,201
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-2,208
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-2,225
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
創薬支援事業における売上並びに研究開発費のうち臨床開発関連費用が、予想を下回る見込みとなりました。 創薬支援事業売上については、国内において前年と同水準で推移しているものの、米国及び欧州において、大口顧客の研究テーマやプロジェクトの進展に伴い、キナーゼタンパク質を中心に需要が大幅に減少しました。さらに、中国においては、経済低迷や米国による中国バイオ企業との取引制限の影響を受けCRO向けの売上が低調に推移しました。 研究開発費については、臨床開発関連費用における治験費用の来期へのずれ込み、外注の効率化による費用削減等により、1,965百万円(前回公表予想比 343百万円減、同14.9%減)となる見込みです。 以上の結果、売上高は630百万円(前回公表予想比31.9%減)、営業損失は2,153百万円(前回公表予想比47万円の損失縮小)、経常損失は2,168百万円(前回公表予想比40百万円の損失縮小)、親会社株主に帰属する当期純損失は2,180百万円(前回公表予想比44百万円の損失縮小)となる見込みです。