2024年12月期連結本決算経常見通し下方修正、赤字予想に。
【業績予想/決算速報】ラクオリア創薬<4579>が12月13日に発表した業績予想によると、2024年12月期本決算の経常損益は前回予想(290百万円)から下方修正され、476百万円の赤字になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは591百万円を予想している。
決算期 |
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202312 本
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202412 本
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202412 本
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202412 本
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/02/14
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1,901
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-337
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-293
|
-323
|
12
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会社予想
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2024/12/13
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3,135
|
-234
|
-476
|
-584
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12
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従来予想
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2024/11/14
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4,535
|
313
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290
|
236
|
12
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コンセンサス
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2024/12/12
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4,316
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564
|
591
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511
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
業績予想修正の主な要因は、事業収益において、前回発表予想比1,400百万円(同30.9%)減少する見通しとなり、業績予想の修正の基準値を超えたことによります。主な内訳は、胃酸分泌抑制剤tegoprazan(テゴプラザン)の日本国内を対象とした開発・製造・販売にかかる権利のライセンス契約の締結交渉が日本における医薬品マーケット動向や臨床開発に向けた資金調達環境の影響などにより、交渉は継続しているものの契約締結は翌年度にずれ込み、当初の業績予想より1,000百万円減少いたしました。また子会社においては、ファイメクスでの新たな共同研究契約やテムリックでのライセンス交渉が進展せず、当初の業績予想より400百万円減少いたしました。以上の結果、2024年12月期の業績予想を、連結売上高3,135百万円(前回発表予想値4,535百万円)、連結営業利益△234百万円(同313百万円)、連結経常利益△476百万円(同290百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益△584百万円(同236百万円)に修正いたします。本日開示「事業計画及び成長可能性に関する事項の修正に関するお知らせ」も併せてご 参照ください。