2024年3月期連結中間決算、経常見通し下方修正、赤字幅拡大。
【業績予想/決算速報】ビーマップ<4316>が11月7日に発表した業績予想によると、2024年3月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(-90百万円)より赤字幅が拡大し、149百万円の赤字となる見通し。
決算期 |
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202303 本
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202403 本
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202309 中
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202309 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/05/12
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1,042
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-181
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-188
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-224
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12
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会社予想
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2023/08/10
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1,800
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10
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10
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10
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6
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会社予想
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2023/11/07
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666
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-148
|
-149
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-97
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6
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従来予想
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2023/08/10
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700
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-90
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-90
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-80
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
現時点における決算集計並びに事業進捗状況等を踏まえて、第2四半期連結累計期間(以下「中間期」)の連結業績予想を修正するものであります。当中間期におきましては、全事業分野において前年同期比で増収となる見込みです。モビリティ・イノベーション事業においては、前前期よりMaaS(Mobirity as a Service)のひとつとして鉄道会社数社との間で新しい送客モデルを構築すべく準備に取り組んでおりますが、事業化には至っておらず、中小規模の案件の積上げに留まり、売上高36百万円程度(前期比約28%増)となる見込みです。ワイヤレス・イノベーション事業においては、運用・保守等は予定通り進捗しておりますが、新規構築案件の伸びは低く売上高281百万円程度(前期比約10%増)となる見込みです。ソリューション事業においては、こんぷりん、自治体・事業会社向けのEdgecoreなどハードウェア販売が好調であるほか、子会社化したMMSマーケテイングの業績回復も織り込んで売上高349百万円(前期比約169%増)となる見込みです。売上高は増加したものの原価率が上昇し売上総利益の伸びが少なく、また、MMSマーケテイングの子会社化により販売費及び一般管理費も増加したことから、営業損失が当初見込みを上回る見込みです。既に公表した通り、特別利益(投資有価証券売却益、新株予約権戻入益)の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は改善する見込みですが、黒字化には至りませんでした。<今後の見通し>2024年3月期の通期業績予想につきましては、2023年5月12日に発表した数値を据え置きとしております。当中間期においては、売上高、営業利益(損失)とも当初見通しを下回りましたが、今後、第4四半期を中心にワイヤレス・イノベーション事業での構築案件、ソリューション事業でのこんぷりん、「アパらくWi-Fi」の販売拡大と子会社の業績回復により売上高回復と黒字化、通期での業績予想達成に取り組んでまいります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいております。(注)2024年3月期第2四半期決算短信は、2023年11月10日に発表する予定です。