2023年12月期連結本決算経常見通し上方修正。11.8%減益を予想。
【業績予想/決算速報】東亞合成<4045>が1月31日に発表した業績予想によると、2023年12月期本決算の経常損益は前回予想(12,000百万円)から上方修正され、11.8%減益の14,500百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは12,800百万円を予想している。
決算期 |
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202212 本
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202312 本
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202312 本
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202312 本
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202312 Q4
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/02/10
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160,825
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14,382
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16,446
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12,494
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12
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会社予想
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2024/01/31
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159,400
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12,500
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14,500
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12,200
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12
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従来予想
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2023/10/31
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162,400
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10,500
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12,000
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10,300
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12
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コンセンサス
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2024/01/30
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159,150
|
11,300
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12,800
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10,450
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3
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コンセンサス
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2024/01/30
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40,351
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3,412
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当連結会計年度の業績は、主に海外市況低迷の影響により減収となりますが、営業利益および経常利益は、車載電池用接着剤などの販売数量増に加え、販売価格の改定が進んだことから、増益となる見込みです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券の売却益等により、前回発表予想を上回る見込みとなりましたため、2023年12月期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社は、PBR 改善に向けた取組みの一環として、2025年中期経営計画期間の期間総還元性向100%を目途とする株主還元を行い、資本効率の向上を図っています。 2023年は、60億円の自己株式取得、中間配当の引き上げの株主還元を行ってまいりました。期末配当の予想についても、前回予想の 1株当たり20円に対し13円増配し、33円に引き上げることといたします。 この結果、1株当たり年間配当金は、前回発表予想に比べ 13円増配の53円となる予定です。 (注)予想数値は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が判断した数値であり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値とは異なる結果となる可能性があります。