2025年2月期連結本決算経常見通し下方修正、赤字幅拡大。
【業績予想/決算速報】エスポア<3260>が10月15日に発表した業績予想によると、2025年2月期本決算の経常損益は前回予想(-47百万円)より赤字幅が拡大し、91百万円の赤字になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(-50百万円)より赤字幅が拡大し、115百万円の赤字となる見通し。
決算期 |
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202402 本
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202502 本
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202502 本
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202408 中
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202408 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/04/12
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708
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139
|
123
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1,421
|
12
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会社予想
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2024/10/15
|
921
|
-93
|
-91
|
-96
|
12
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従来予想
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2024/07/12
|
930
|
-38
|
-47
|
-50
|
6
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会社予想
|
2024/10/15
|
106
|
-119
|
-115
|
-128
|
6
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従来予想
|
2024/07/12
|
270
|
-46
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-50
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-52
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
2025年2月期第2四半期については、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益が前回発表予想を下回る見通しとなりました。今期は、従来の宅地及び建売物件ならびに中古戸建のリフォームの販売(デベロップメント事業)、商業施設の賃貸(ストック事業)、不動産コンサルティング事業の強化を図りながら、ストック事業の拡大を図るべく時間貸し駐車場事業を開始いたしましたが、前連結会計年度において行った保有商業施設の売却による収益力の低下を補うに至らず、減収減益となりました。 通期につきましては、在庫の宅地や建売を対象として一層の販売強化を図るとともに、エリアごとに価格トレンドや顧客ニーズの再分析を行い、必要に応じて販売価格や販売手法を見直すことにより、早期の販売に努めてまいります。具体的には、神奈川県横須賀市や栃木県宇都宮市等において建売住宅及び宅地の販売を見込んでおります。また、2023年11月にトライアルで開始しました太陽光発電物件の開発・販売についても、今期中の事業化を見込んでおります。 その他に、商業施設においては募集賃料を、時間貸し駐車場については単位料金や最大料金等の更なる適正化を図ることで、収益改善にも努めてまいります。こうした対策により、通期連結業績予想においては、売上収入は微減ですが、営業利益、経常利益等は前回発表予想に比べて減益となる見通しであります。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の事業環境の変化等により実際の業績が異なる可能性があります。