2024年12月期連結本決算経常見通し上方修正。10%増益を予想。
【業績予想/決算速報】ツカダ・グローバルホールディング<2418>が8月8日に発表した業績予想によると、2024年12月期本決算の経常損益は前回予想(6,202百万円)から上方修正され、10%増益の6,316百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(2,283百万円)から上方修正され、3,292百万円となる見通し。
決算期 |
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202312 本
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202412 本
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202412 本
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202406 中
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202406 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2024/02/14
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57,474
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5,341
|
5,742
|
4,730
|
12
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会社予想
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2024/08/08
|
63,380
|
6,847
|
6,316
|
5,024
|
12
|
従来予想
|
2024/05/10
|
63,217
|
6,421
|
6,202
|
4,327
|
6
|
会社予想
|
2024/08/08
|
28,549
|
2,330
|
3,292
|
3,037
|
6
|
従来予想
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2024/05/10
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28,287
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1,810
|
2,283
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1,461
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当中間期の売上高は概ね前回予想通りとなりましたが、婚礼事業及びホテル事業における婚礼コンテンツの内製化を推進したことなど、全社を挙げたコストダウン施策の効果により営業利益は増加する見込みであります。また、営業外収益において急激な為替相場の変動に伴う為替差益1,225百万円の計上となったことにより経常利益が増加し、特別利益においてBT KALAKAUA,LLC(米国デラウエア州法人)の出資持分の一部を譲り受け、連結子会社となったことに起因する段階取得に係る差益1,058百万円の計上があったことにより親会社株主に帰属する中間純利益が増加する見込であります。 通期連結業績予想につきましては、当中間期の変動を反映したことにより、売上高、利益面ともに前回予想を上回る見込みであります。(注)上記業績予想につきましては、本日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。