2024年3月期連結本決算経常見通し上方修正。30.1%増益を予想。
【業績予想/決算速報】大成温調<1904>が11月13日に発表した業績予想によると、2024年3月期本決算の経常損益は前回予想(1,800百万円)から上方修正され、30.1%増益の2,600百万円になる見通し。
決算期 |
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202303 本
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202403 本
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202403 本
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202309 中
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月数
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区分
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発表日
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12
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会社実績
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2023/05/11
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46,459
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1,732
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1,998
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1,469
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12
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会社予想
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2023/11/13
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57,100
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2,400
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2,600
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1,200
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12
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従来予想
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2023/08/10
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51,500
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1,600
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1,800
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1,200
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6
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会社予想
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2023/08/10
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※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
個別業績予想につきまして、売上高は期初手持ち工事が豊富であったことに加え、複数の大型物件が上期に竣工を迎えたことから、前回の予想と比べ上回る見込みです。利益面も国内の受注時利益率の改善に加え大型物件の原価低減等により営業利益、経常利益、当期純利益ともに、前回予想を上回る見込みですが、特別損失の計上等から、当期純利益は比較的小幅な上振れとなる見込みです。連結業績予想につきまして、売上高は個別業績の要因に加え、ハワイ子会社で大型案件を含む受注が堅調に推移しており、前回の予想と比べ上回る見込みです。利益面も個別業績の要因に加え、ハワイ子会社の市場の好況感から開発計画が加速していることや大型案件における工期が短縮したこと等により、営業利益、経常利益はいずれも、前回予想を上回る見込みです。
配当予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
別紙、「株主配当方針および株主優待制度の改定に関するお知らせ(2023年11月13日付)」の通り、DOE(連結純資産配当率)の目途を2%から3%へ引き上げる方針を定めました。上記により、1株当たり年間配当予想を126円といたしました。(※) DOE(連結純資産配当率)=1株当たり配当金/((期首1株当たり連結純資産+期末1株当たり連結純資産)/2)