業績速報

特別利益(負ののれん発生益)の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせ

2024年10月期連結本決算経常見通し下方修正。32.4%減益を予想。

2024年12月13日 16:00 ファースト住建(8917)
サプライズ度:
業績進捗状況: 評価なし
対前年成長率:
会社予想
サプライズ度

【業績予想/決算速報】ファースト住建<8917>が12月13日に発表した業績予想によると、2024年10月期本決算の経常損益は前回予想(2,180百万円)から下方修正され、32.4%減益の1,799百万円になる見通し。

決算期
202310 本
202410 本
202410 本
月数
区分
発表日
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
12
会社実績
2023/12/15
43,373
2,723
2,661
1,751
12
会社予想
2024/12/13
35,985
1,828
1,799
2,496
12
従来予想
2024/09/05
36,900
2,210
2,180
1,320

※単位は百万円:今回会社から発表された内容

業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
 当連結会計年度におきまして、住宅需要が冷え込む状況が続いており、主力である戸建分譲の販売棟数が予想を下回り、また営業利益及び経常利益では収益性の改善が進まなかったことや株式会社KHC株式に対するTOBに関連する費用が発生したことなどにより、予想を下回る見込みとなりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、特別利益として負ののれん発生益を計上することにより、予想を上回る見込みとなりました。※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

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