フィスコニュース

銘柄/投資戦略 2021/07/01 15:44 一覧へ

新興市場銘柄ダイジェスト:INESTは大幅高、アマナがストップ高

<3556>  リネットジャパン 792 +9
大幅反発。カンボジアの中央銀行デジタル通貨を軸としたデジタルバンキングサービスの事業化に向け、スイスのソラミツ・ホールディングスAGと合弁会社を設立したと発表している。出資比率はリネットジャパングループが80%、ソラミツが20%。また、子会社が運営するネット中古書店「ネットオフ」がPayPay決済を導入するほか、パソコン・リサイクルで新たに20自治体と協定を締結したことも公表している。これらを好感した買いが向かっているようだ。

<4579> ラクオリア創薬 1047 -127
大幅反落。21年12月期の営業損益を従来予想の4.20億円の黒字から0.61億円の黒字(前期実績4.86億円の赤字)に下方修正している。新型コロナウイルスの流行で上市品の販売への影響や臨床試験施設の閉鎖、提携先企業での研究開発活動の制限などが発生し、ロイヤルティ収入が減少する見通し。併せて中期経営計画を見直し、営業利益目標を22年度は5.56億円(見直し前7.04億円)、23年度を6.81億円(同4.40億円)に変更した。

<4179> ジーネクスト 1455 +160
大幅反発。カスタマーソリューションを展開するジェネシスクラウドサービス(東京都港区)が提供するアプリマーケットプレイスの「CRM and Case Management」ジャンルで日本企業初のテクノロジーパートナーに認定されたと発表している。認定を受け、ジーネクストの顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」と連携させ、電話やEメールなどの顧客との対応履歴や関係者との情報共有を管理できるようになるという。

<2402> アマナ 716 +100
ストップ高。コクヨ<7984>と資本業務提携契約を締結すると発表している。第三者割当増資で新株17万1200株を発行し、コクヨや寺田倉庫(東京都品川区)などに割り当てる。コクヨ分は3万4300株(総議決権数の0.65%)。顧客開拓やアマナのサービスの活用、コクヨ施設の利活用で協業する。また、A種優先株式1000株をRKDファンドに割り当てる。調達資金の約10.56億円は借入金の返済や設備投資に充当する。

<3390> INEST 106 +25
大幅高。光通信<9435>と資本業務提携契約を締結すると発表している。光通信を割当予定先として新株予約権3万2508個(潜在株式数325万0800株)を発行する。調達資金の2.65億円は運転資金に充てる。特定のフードデリバリーサービス事業者の顧客となる飲食店等を開拓する事業について、INESTグループが光通信グループから独占的な地位の付与を受けることを含め、業務面での提携・協力関係を構築する。

<2978> ツクルバ 780 +77
一時ストップ高。第三者割当で新株125万株を発行し、9.95億円を調達すると発表している。割当予定先は、有価証券の保有・運用などを手掛けるワングローブキャピタル(東京都品川区)とツクルバ代表取締役CEOの村上浩輝氏と親交のある佐護勝紀氏。調達資金は中古・リノベーション住宅流通プラットフォームのサービスラインナップの強化・事業拡大のための人件費や採用費、マーケティング費に充てる。 <ST>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧