【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

フィスコニュース

銘柄/投資戦略 2021/05/13 11:44 一覧へ

オープンドア---前期コロナ影響強く受け着地、今期は強固な財務基盤生かし需要回復見据えシステム開発強化図る

オープンドア<3926>は12日、2021年3月期(20年4月-21年3月)の連結決算を発表した。売上高が11.22億円(前期比77.3%減)、営業損失が7.72億円(前期は15.38億円の利益)、経常損失が7.08億円(同15.40億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が6.52億円(同9.25億円の利益)となった。

新型コロナウイルスの感染拡大によって海外旅行需要が大きな影響を受けたほか、国内では12月以降、コロナ感染再拡大によるGo Toの一時停止や1月初旬の緊急事態宣言発出なども重なり、売上が減少した。

来期(21年4月-22年3月)の連結業績予想については、新型コロナウイルスによる影響を合理的に算定することが困難なため、未定としている。取組として、コロナ後を見据え、人員を増強し、開発スピードを高めることで、回復期の需要の取り込みと回復後の新たな旅行ニーズに対応したサービスの拡充などを進める考えだ。


<ST>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧