富士ソフト---SOCに続く、新セキュリティ対策「CSIRT構築・運用支援サービス」を開始
富士ソフト<9749>は2日、セキュリティ事故を未然に防ぐために必然となりつつある「CSIRT(Computer Security Incident Response Team)」の取り組みを支援する新しいサービス、「CSIRT構築支援サービス」および「CSIRT運用支援サービス」を提供開始したことを発表。同社のセキュリティスペシャリストが セキュリティ戦略立案から AI 監視・分析まで安心をトータルサポートする。
同社のセキュリティエンジニアが顧客の環境の調査・分析を行い最適なセキュリティインシデント対策チームの構築を行う「CSIRT構築支援サービス」、効率的な運用とさらなる施策提案、教育を支援する「CSIRT運用支援サービス」を用意した。
また、AIによるネットワーク監視とアナリスト分析の高度なセキュリティサービス「SOC(Security Operation Center)」を提供している。これらのサービスを組み合わせることによって、より強固なセキュリティ対策の実現が可能となるとしている。
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