日経平均は248円安、手掛かり材料に乏しくやや様子見ムード
日経平均は248円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、豊田通商<8015>、三菱商事<8058>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、空運業、小売業、陸運業、情報・通信業が値下がり率上位、非鉄金属、石油石炭製品、鉄鋼、鉱業、ゴム製品が値下がり率上位となっている。
日経平均はマイナス圏で方向感の定まらない展開となっている。新たな手掛かり材料に乏しく、やや様子見ムードが広がっているようだ。
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