日経平均は270円高、海外株堅調で東京市場の下支え要因に
日経平均は270円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、イオン<8267>、武田薬<4502>、出光興産<5019>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、その他金融業、情報・通信業、輸送用機器、ガラス土石製品が値上がり率上位、鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業、空運業、陸運業が値下がり率上位となっている。
日経平均はやや伸び悩んでいるが底堅く推移している。ダウ平均先物が堅調で、また、香港ハンセン指数が大きく上昇していることなどが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
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