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市況・概要 2021/05/21 09:07 一覧へ

個別銘柄戦略:Appierやいすゞなどに注目

20日の米国市場では、NYダウが188.11ドル高の34084.15、ナスダック総合指数が236.00pt高の13535.74、シカゴ日経225先物が大阪日中比140円高の28230。21日早朝の為替は1ドル=108.70-80円(昨日午後3時は109.14円)。本日の東京市場は昨夜の米国市場での株高と10年物国債の利回り低下を強材料にグロース銘柄主導の上げが予想され、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、安川電機<6506>などが買われよう。反面、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言延長を政府が検討していると昨日一部で報道されたため、JR東日本<9020>やOLC<4661>は軟化が警戒される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたAppier<4180>、いすゞ<7202>、ヤマハ発動機<7272>、HOYA<7741>、丸井<8252>、JR東日本
<9020>、KADOKAWA<9468>などに注目。 <FA>

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