【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

フィスコニュース

市況・概要 2021/05/19 09:05 一覧へ

個別銘柄戦略:TISやラクスなどに注目

18日の米国市場では、NYダウが267.13ドル安の34060.66、ナスダック総合指数が75.41pt安の13303.64、シカゴ日経225先物が大阪日中比330円安の28130。19日早朝の為替は1ドル=108.90-00円(昨日午後3時は109.14円)。本日の東京市場は米金融株安になびいて三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの下落が予想され、昨日買い進まれたソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>といった日経平均の高構成比銘柄も売りに押されよう。しかし、米WTI原油先物の軟化から郵船<9101>をはじめとする海運セクターには買いが予想され、ADR(米国預託証券)が堅調だった味の素<2802>や第一三共<4568>なども値上がりが期待される。昨日大引け後に増益予想や増配などを発表したTYK<5363>、荏原実業<6328>、などの値上がりが予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたTIS<3626>、ラクス<3923>、ベイカレント<6532>、日本マイクロニクス<6871>、三菱自<7211>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、ゴールドクレスト<8871>、KDDI<9433>、トランスコスモス<9715>などに注目。
<FA>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧