【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

フィスコニュース

市況・概要 2021/03/04 09:06 一覧へ

個別銘柄戦略:日東紡や旭化成などに注目

3日の米国市場では、NYダウが121.43ドル安の31270.09、ナスダック総合指数が361.04pt安の12997.75、シカゴ日経225先物が大阪日中比315円安の29275といずれも下落した。4日早朝の為替は1ドル=107.00-10円(3日大引け時は106.86円付近)。本日の東京市場では、売ナスダック指数の大幅下落からソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>
などITセクターの主力株の軒並み安が予想され、政府による首都圏の緊急事態宣言延長を悪材料にファーストリテ<9983>、JR東日本<9020>、OLC<4661>なども売り優勢となろう。反面、円安進行から任天堂<7974>やトヨタ<7203>は米国株安の織り込みが一段落した後の値戻しが期待できよう。ディフェンシブ色の強いNTT<9432>、KDDI<9433>の強含みも期待できよう。3日大引け後に業績予想の上方修正や配当の増額などを開示したモロゾフ<2217>、大阪製鉄<5449>、イーレックス<9517>などに買いが予想される。
一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された日東紡<3110>、旭化成<
3407>、東ソー<4042>、コーセー<4922>、ニチアス<5393>、日本製鉄<5401>、SMC<6273>、クボタ<6326>、栗田工<6370>、平和<6412>、ダイヘン<6622>、TDK<6762>、デンソー<6902>、村田製<6981>、東京精密<7729>、藤森工業<7917>、東エレク<8035>、イオンフィナンシャルサービス<8570>、日立物流<9086>、アインHD<9627>などに注目。 <FA>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧