日経平均は224円安、海外株安も重しに
日経平均は224円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、NTTデータ<9613>などがマイナス寄与上位となっており、一方、テルモ<4543>、TDK<6762>、ネクソン<3659>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、海運業、鉱業、パルプ・紙、倉庫運輸関連が値下がり率上位、水産・農林業、その他金融業、精密機器、ガラス土石製品が値上がりしている。
日経平均は後場寄り後に一時348円安まで下げ幅を広げた。ダウ平均先物が軟調で、また、上海総合指数や香港ハンセン指数が朝高の後に下げに転じたことなども東京市場の重しとなっているようだ。
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