東京為替:ドル・円は107円70銭付近で小動き続く
23日午後のアジア市場でドル・円は、引き続き107円70銭付近で推移。東京休場(秋分の日)で市場参加者が限られるなか小動きになっているが、米中貿易協議の進展期待後退により上値の重い状態が続いているもよう。ユーロ・ドルも1.10ドル台前半で小動きで、この後のドイツやユーロ圏の9月PMI速報値の発表待ちの状態になっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円61銭から107円76銭、ユーロ・円は118円58銭から118円77銭、ユーロ・ドルは1.1011ドルから1.1025ドルで推移している。
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