東京為替:ドル・円は一時106円60銭、ドル買い優勢
21日午後の東京市場でドル・円は106円60銭まで上昇している。米10年債利回りが1.58%台まで上昇しており、ドル買いが優勢になっている。ユーロ・ドルも1.1088ドルまで弱含んでいる。上海総合指数は前日比横ばいで終わり、円買い圧力は後退している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円23銭から106円60銭、ユーロ・円は117円90銭から118円27銭、ユーロ・ドルは1.1088ドルから1.1105ドルで推移した。
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