フィスコニュース

市況・概要 2021/07/28 13:08 一覧へ

後場の日経平均は316円安でスタート、レーザーテックやSUMCOが安い

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27653.53;-316.69TOPIX;1923.62;-14.42


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比316.69円安の27653.53円と午前の終値より若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円80銭近辺と朝方から円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が下落した流れを引き継ぎ反落でスタートした。一時は下げ幅を縮小する場面もあったものの、指数に寄与度の高い銘柄が下げ幅を拡大したことが相場の重しとなり反落で午前の取引を終了した。後場の日経平均は、午前の終値より若干下げ幅を縮小してスタート後は、再び下落幅を拡大している。新型コロナ感染者数の増加を受けて、千葉、神奈川、埼玉県で緊急事態宣言を要請する動きが報じられており、経済への影響の懸念が、相場の重しとなっているようだ。また、午前に引き続き、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>が大幅安していることも相場の上値を抑えているもようだ。

 セクター別では、金属製品、サービス業、空運業、情報・通信業などが下落率上位となっており、一方、鉄鋼、石油・石炭製品、繊維製品、パルプ・紙が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、SUMCO<3436>、ファーストリテイリングが安く、ソニーG<6758>、三菱自<7211>、シマノ<7309>、日本製鉄<5401>、日産自動車<7201>が高い。
<CS>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧