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市況・概要 2021/07/12 09:30 一覧へ

日経平均は472円高でスタート、住友林業やソフトバンクGなどが堅調

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28412.70;+472.28TOPIX;1943.33;+30.95


[寄り付き概況]

 12日の日経平均は前週末比472.28円高の28412.70円と4営業日ぶりに大幅反発でスタート。9日の米国市場でダウ平均は448.23ドル高の34870.16ドル、ナスダックは142.13ポイント高の14701.92で取引を終了。長期金利の上昇を受けて、景気回復への懸念が後退し、寄り付き後、上昇。終日堅調に推移し、主要株式指数は史上最高値を更新し引けた。セクター別では、銀行や各種金融、保険の上昇が目立った。

 シカゴ日経225先物清算値は大阪比325円高の28535円。本日の日経平均は、シカゴ先物にサヤ寄せする形からギャップアップからのスタートとなり、その後上げ幅を500円超に広げる展開に。28500円水準では戻り待ちの売りが警戒されやすいところではあるものの、足元で大きく下落していたこともあり、朝方は買い戻しの動きが優勢。

 売買代金上位では、住友林業<1911>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、ソニーグループ<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、日本電産<6594>など主力処は全般堅調。業種別では、非鉄金属を筆頭に、金属製品、機械などが上昇率上位に。

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