【重要】株予報/株予報Proを装った偽サイト、偽アカウント、偽広告にご注意ください

株予報/株予報Pro等の当社サービスを装ったり、当社の名を騙った偽サイト、偽アカウント、偽広告が確認されております。

偽サイト及び偽アカウントは、不正サイトへの誘導、個人情報の取得及び悪用、投資詐欺に遭う可能性がございますのでアクセスされないようにご注意ください。

当社では投資勧誘は行っておりません。LINEなどのSNSを利用した投資詐欺にご注意ください。

フィスコニュース

市況・概要 2021/02/16 16:15 一覧へ

マザーズ指数は4日続伸、日経平均睨みの展開、QDレーザなどストップ高

本日のマザーズ市場では、朝方から買いが先行する展開となった。日経平均が連日の大幅高となり、マザーズ市場でも個人投資家のセンチメントが一段と上向いた。前日で2020年10-12月期の決算発表が一巡したことに伴い、好業績銘柄を買い直す動きなどが見られた。ただ、日経平均が引けにかけて急失速すると、マザーズ指数も小幅ながらマイナスに転じる場面があった。なお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で
2830.96億円。騰落数は、値上がり134銘柄、値下がり204銘柄、変わらず4銘柄となった。
個別では、時価総額上位のフリー<4478>、売買代金上位のBASE<4477>やKaizenPF<4170>が堅調。今年2月上場のQDレーザ<6613>、昨年12月上場のエネチェンジ<4169>は買いが広がりストップ高を付けた。決算発表銘柄ではカヤック<3904>などが急伸し、INC<7078>、フレアス<7062>、FRONTEO<2158>がストップ高。一方、時価総額上位ではメルカリ<4385>やラクス<3923>、売買代金上位ではAIinside<4488>などが軟調だった。前日買われた昨年12月上場のプレイド<4165>だが、本日は急反落。ココペリ<4167>も同様で下落率トップとなった。
<HK>

フィスコニュース

マーケット ニュース一覧