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市況・概要 2019/07/25 15:33 一覧へ

マザーズ指数は3日続伸、日経平均こう着で後場一段高、アジャイルが急伸

 25日のマザーズ指数は3日続伸となった。前日の米国株式市場では、S&P500及びナスダック総合指数は上昇に転じ、過去最高値を更新。加えて、東証1部の半導体大手の決算を好感する流れから、東京市場に買いが先行するなか、マザーズ市場にも朝方から買いが波及した。また、後場にかけても、日経平均が高値圏でこう着となるなか、マザーズ時価総額上位銘柄が堅調な推移をみせたことから、マザーズ指数は一段高となった。なお、売買代金は概算で588.75億円。騰落数は、値上がり151銘柄、値下がり123銘柄、変わらず17銘柄となった。
 値上がり率上位銘柄では、光通信<9435>と資本業務提携契約を締結したアプリックス<3727>がストップ高比例配分となったほか、テラプローブ<6627>やアジャイル<6573>がそれに続いて上位に並んだ。アジャイルは、南九州ファミリーマートとの業務提携が材料視されたようだ。売買代金上位では、オンコリス<4588>、UUUM<3990>、ロゼッタ<6182>、メルカリ<4385>、GNI<2160>、インパクトホールディングス<6067>が上昇した。一方で、そーせい
<4565>、JIA<7172>、SHIFT<3697>、チームスピリット<4397>、GA TECH<3491>は軟調。
<SK>

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