日経平均は1004円高、引き続き半導体関連株など物色
*13:52JST 日経平均は1004円高、引き続き半導体関連株など物色
日経平均は1004円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、日揮HD<1963>、大塚HD<4578>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、電気機器、サービス業、卸売業、ゴム製品が値上がり率上位、パルプ・紙、不動産業、建設業、小売業が値下がりしている。
日経平均の上げ幅は1000円を超えた。半導体市場の先行きに強気な見方が増えており、引き続き半導体関連株に資金が向かいやすくなっている。また、明日まで主要企業の決算発表が続き、好決算・好業績銘柄の物色意欲が強く、株価下支え要因となっているようだ。
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