2024年12月期連結本決算経常見通し上方修正。30.4%増益を予想。
【業績予想/決算速報】ハウスフリーダム<8996>が1月31日に発表した業績予想によると、2024年12月期本決算の経常損益は前回予想(600百万円)から上方修正され、30.4%増益の760百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202312 本 | 12 | 会社実績 | 2024/02/13 | 11,788 | 686 | 583 | 343 |
202412 本 | 12 | 会社予想 | 2025/01/31 | 14,400 | 880 | 760 | 480 | |
202412 本 | 12 | 従来予想 | 2024/11/11 | 13,000 | 700 | 600 | 400 |
※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当期の連結業績につきましては、不動産仲介事業が堅調に推移したことに加え、新築戸建分譲事業におきまして、価格調整を含めた販促活動等により大阪エリアの販売件数が当初の計画を上回り、組織体制の強化を図った沖縄エリアにおいて販売件数が増加となりました。また、不動産賃貸事業は自社開発のRC造賃貸マンションを販売したことにより、当初の計画を上回る見込みとなりました。 主要3事業が好調に推移したことで、売上高において2024年2月13日に発表いたしました業績予想を上回る見通しとなりましたので、上記の通り修正いたします。 当期の個別業績につきましては、不動産仲介事業が大阪エリアにおいて好調に推移いたしました。新築戸建分譲事業は、大阪エリアが前期の不振から一昨年並みの水準まで復調し、組織体制を強化し用地仕入を積極的に展開する沖縄エリアの販売件数が前期から大幅増加となりました。また、不動産賃貸事業におきましては、自社開発のRC造賃貸マンションを販売する等、事業拡大を継続したことにより、前期実績を上回る見通しであります。※上記に記載しました予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、様々な不確定要素によって実際の業績とは異なる可能性があります。