2026年3月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】大東銀行<8563>が10月31日に発表した業績予想によると、2026年3月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(1,000百万円)から上方修正され、1,390百万円となる見通し。
| 決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 202503 本 | 12 | 会社実績 | 2025/05/13 | 13,233 | -- | 2,017 | 1,330 |
| 202603 本 | 12 | 会社予想 | 2025/08/08 | -- | -- | 1,900 | 1,200 |
| 202509 中 | 6 | 会社予想 | 2025/10/31 | 7,500 | -- | 1,390 | 960 | |
| 202509 中 | 6 | 従来予想 | 2025/08/08 | -- | -- | 1,000 | 700 |
※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
・業績予想修正の理由 銀行単体において、資金利益が当初予想を上回る見込みとなったことなどから、2026年3月期第2四半期累計期間の業績予想(連結・個別)を上方修正するものであります。 なお、2026年3月期通期の業績予想につきましては、2025年11月14日に予定しております第2四半期決算発表時にお知らせいたします。・前年同期実績との差異見込みの理由 連結及び個別の2026年3月期第2四半期累計期間の経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加に伴う資金運用収益の増加を主因として、前年同期実績から10%以上増加する見込みとなりました。※本資料の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。