2025年3月期連結本決算経常見通し下方修正。26.2%減益を予想。
【業績予想/決算速報】マルイチ産商<8228>が2月26日に発表した業績予想によると、2025年3月期本決算の経常損益は前回予想(2,600百万円)から下方修正され、26.2%減益の1,750百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202403 本 | 12 | 会社実績 | 2024/05/10 | 254,805 | 1,827 | 2,370 | 1,551 |
202503 本 | 12 | 会社予想 | 2025/02/26 | 265,000 | 1,150 | 1,750 | 650 | |
202503 本 | 12 | 従来予想 | 2025/02/13 | 255,000 | 2,100 | 2,600 | 1,600 |
※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
当社では、昨年11月に子会社化した(株)ダイニチ及びその子会社6社につきまして、昨年12月分の月次決算から連結の範囲に含めることによる通期連結業績への影響等を精査してまいりました。その結果、2025年3月期通期連結業績予想につきまして、売上高は、ダイニチグループを連結対象に加えたことによる増加と、商品の相場高や値上げに伴う販売単価の上昇もあり、当初予想を上回る見込みです。利益面につきましては、昨年7月に新基幹システム「M-BASE」の運用を開始しましたが、稼働直後に顕在化した問題への対応で、一過性ながら人件費の増加やシステム関連の特別保守料の発生に伴う経費増に加え、営業活動の停滞による仕入価格上昇への対応の遅れなどから売上総利益の低下を招きました。また、システム稼働に伴う減価償却費の増加と、物流関連コストの上昇もあり、営業利益、経常利益とも当初予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、単体の課税所得減少に伴う繰延税金資産の取崩しによる税金費用の増加が見込まれることもあり、当初予想を下回る見込みです。(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成しておりますので、実際の業績は、今後様々な要因によって予想と異なる結果となる可能性があります。