2024年12月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】金下建設<1897>が5月10日に発表した業績予想によると、2024年12月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(130百万円)から上方修正され、300百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202312 本 | 12 | 会社実績 | 2024/02/08 | 10,659 | 238 | 413 | 270 |
202412 本 | 12 | 会社予想 | 2024/02/08 | 11,000 | 70 | 200 | 120 |
202406 中 | 6 | 会社予想 | 2024/05/10 | 5,300 | 220 | 300 | 190 | |
202406 中 | 6 | 従来予想 | 2024/02/08 | 5,200 | 50 | 130 | 80 |
※単位は百万円:今回会社から発表された内容
業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)
第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、売上高は、前回予想を少し上回る見込みであります。利益面につきましては、第1四半期において工事採算の改善等により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を上回る見込みであります。 また、個別業績予想につきましては、連結業績予想の修正と同様の理由により修正しております。 なお、通期の連結業績予想及び個別業績予想につきましては、手持工事の状況と資材価格等の動向が不透明なため、通期の業績予想は変更しておりません。※上記の業績予想値は、本資料の発表日現在において当社が入手している情報に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。